お知らせ

4カ月の柴犬ふく君です。

untitled拾い食いがあるとのことでトレーニング開始しました。

小石なども飲み込んだりして危険なので、拾い食いしない散歩の方法を練習しています。

簡単に言うと、地面ではなく飼い主さんの顔を見て歩くようにしつけます。

ずっと顔を見て歩くのはつらいかもしれませんが基本としてアイコンタクトを教えておくのは拾い食い対策になります。

アイコンタクトは犬と人との意志疎通であり、しつけの最重要課題と言えるでしょう。

 

 

とにかくパワフルなよもぎちゃんです。

untitled飼い主さんを引きずって歩いて約2年・・・チアノーゼになっても前へ出ます。

このままではよもぎも飼い主さんも疲れ果ててしまうのでトレーニングを開始しました。

レトリバーらしくオモチャへの興味が大きいので音のなるオモチャを使用します。

基本的には人間の指示でコントロールしますが、それだけではあまりに味気ないですね。

オモチャで狂喜するならば使わない手はないでしょう!

トレーニングは創意工夫、臨機応変が本質です。

型にはめたトレーニングや理論に縛られたトレーニングではなく、

実際の犬を見て、今の状態を見て、最も効果的なトレーニング方法を採用しましょう。

よもぎはオモチャを使うことで散歩も劇的に改善されたようです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、こやま動物病院にてしつけ教室を開催しました。

P1120263_R基本で一番大切なのはアイコンタクトです。

写真のように犬が見上げる形が理想ですね。

人間に魅力があれば犬は自然とアイコンタクトをとろうとします!

魅力というのは色々ありますが、例えばおやつを使うにしても

おやつにだけ注目するのと、おやつを使いこなしてアイコンタクトをとらせるのとは大きな差があります。

毎日の散歩や食事も犬の楽しみですから、このチャンスをものにして魅力的な存在になること。

1歳の柴犬ゆずちゃんです。

untitledとっても根はやさしい良い子なのですが、

嫌なこと(行きたくない方向へ進む等)をされると険しい形相に豹変します。

しかしこれは虚勢をはっているだけであり、人間の出方を見ているのです。

これを放置するとゆずちゃんは自分の行為が人間に通用すると思うでしょう。

「嫌なことをやめてくれる!」と。

そもそも嫌なことと認識されるようなことは人間側はしていないはず。

どうしてもお互いの主張がぶつかりあう時にどちらが譲歩すべきか?

※犬は吠えたり咬んだりするのが普通です。

これをしっかり考えて、配慮の上で愛犬と接するようにすることが大切ですね。

 

 

4カ月のミニチュアシュナウザーのライム君です。

untitledかなり激しい甘噛みとトイレのしつけがお悩みですが、家族みなさんが一丸となって

しつけに取り組んでおられるので解決する日は近いでしょう!

お子さんがいる家庭は、愛犬とお子さんがどのように接するかがポイントです。

甘噛みをされることが一番多いのはお子さんですから。

トイレのしつけは初めのうちは手間を惜しまないことです。

とにかく失敗をさせないことが大事なのでハウストレーニングと一緒に教えると楽でしょう。

 

 

 

 

 

 

K市の公園にてトイプードルのりんちゃんのトレーニングをしました!

非常に優秀な犬で、本日はまだ2回目ですがすでにアイコンタクトもばっちりとれてます。

untitled愛犬の才能をいかに引き出してあげるかが大事なのですね。

愛犬ともっと密にコミュニケーションをとりたい方はトレーニングをしてみると

トレーニングの大切さがよくわかると思います。

トレーニングを知ると日々の接し方が変わり、愛犬の行動も変わります。

それは愛犬と豊かな生活を送る上でとても重要なことだと言えるでしょう!

 

 

 

 

 

 

7ヶ月の柴犬ぽんた君です。(名前が個人的に好きです)

untitled初めのころは甘噛み、拾い食い、引っ張りがひどかったですが、すっかり落ち着きました。

今ではアイコンタクトをとりながら歩く練習をしています!

一つずつ丁寧に教えていけば犬は必ず覚えてくれますね。

人間の指示が早くて雑だと犬に失敗させてしまうのでメリハリある指示を出しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

1年ほど前に少しトレーニングした柴犬はなちゃんです。

untitled私が知ってる頃はいい子でしたが徐々に咬みつくようになり・・・

最後には家族全員に対して本気で咬みつくようになってしまったとのこと。

久しぶりにはなちゃんと再会した時には私にも狂ったように飛びかかってきました。

そして現在、トレーニングを開始して2ヶ月が経ちましたが、すっかり穏やかになり咬みつくこともなくなりました。

このまま順調にいけばあと1カ月ほどで完治するでしょう。

飼い主さんに咬みつく犬というのは最悪の状態です。我慢をすれば済むと思わず早めにプロに助けを求めて下さい。

 

 

ウェルシュコーギーのコーキ君、6ヶ月です。

untitled非常に活発な子で、エネルギーに溢れています。

それ故に問題行動を色々起こすのですが、最低限のしつけをして豊かな生活を目指します!

エネルギーがすごいので遊ぶにはもってこいですが遊びがかなり激しいです・・・。

これも個性と言えばそれまでですが人を噛まないでオモチャを噛むことや

オモチャを独り占めしないことなどは最低限学ぶべきことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

月に1回のハッピースポアでのトレーニング勉強会をしました!

9月ハッピー   えりかさん

トリマーさんも犬と直接ふれあう仕事なのでトレーニングの勉強は役に立つものです。

リードとカラーの扱い方を基本として、今回は犬との遊びを実践的に勉強してもらいました。

ぜひ日々の業務に少しでも活かして頂ければと思います!

 

 

 

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