上から読んでも下から読んでもアクアのお話「犬の正しい遊び方は?前篇」

遊びは有害なものでしょうか?

いえ、そんなことはありませんね。

遊びとしつけは同格と言っても良いくらいです。よく遊び、よく学び、健全に育っていくわけですから。

遊びたい欲求があるのは正常です。もちろん悪い事ではありません。

しかし、よくある失敗パターンとして、

遊んでばかりいて勉強がおろそかになる・・・これはダメです。(しつけようとしても結局遊びになる)

ダメだけど遊びを禁止するのはもっとダメです。(限定的にはOK)

そんな2頂点の考え方ではなく、「遊び方」を丁寧に教えるべきですね。

勉強する時間が減ったとしてもそれ以上に遊ぶことのメリットの方が大きいのです。

勉強したら遊べる、遊んだら勉強する、この切り替えをコントロールできないと!(理性と本能)

「しつけが大好きな犬」や「勉強が大好きな子供」がいたとしても、

「遊びが嫌いな犬&子供」はいません。(内容や相手は選びますよ~)

遊びは子供時代に推奨してでもやってもらった方がいいと思います。

何故、遊びが大切かと言うと、

遊びは「楽しみを知ること」だからです。遊ぶことで楽しみを「自分で獲得」していくのですね。

例えば、飼い主さんの手を甘噛みするとして・・・

これが楽しい!と犬が思えば、手はオモチャになり、飼い主さんはさしずめ動くオモチャ?

これは悪い遊びです。(飼い主さんが獲物であり、やがてハンティングされる運命に・・・!)

悪い事を楽しいと感じさせてしまったら大変です。(直るのでご心配なく)

良い遊びは、

オモチャをかじること、持ってきては投げてやる遊び、引っ張りっこ遊び、追いかけっこ、プロレスごっこ、

飛んだり、跳ねたり、くぐったり・・・枚挙にいとまがありませんね。

これ全部、擬似狩猟遊びです。(獲物をとらえる動作)

ピーピーボールは獲物の鳴き声であり、転がるボールはネズミ?空飛ぶフリスビーは鳥?なんでもかまいませんが。

しつけは理性を求めますが、遊びは本能を刺激します。

遊びは本能的な行動なので頭では完全には制御しきれないもの。無理やり抑えると必ず反動がくるでしょう・・・!

問題は遊び方です。

遊びの中にもルールがあります。

例えば、「噛んでいいもの・悪いものを区別すること」「出せと言われたらオモチャを出すこと」などですね。

ルールが守れないのならば、それがそのまま悪い遊びに繋がるでしょう。

今日はここまで。続きはまた明日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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