お知らせ

今回はくるみと玉川上水沿いを散歩しました!

くるみ3①

玉川上水駅からスタート!

くるみ3②

東大和、立川から小平、小金井方面へ!百石橋を通過したところ。

大小たくさんの橋がかかってます。

くるみ3③

ずっと木陰の道なので気持ち良く散歩できますよ。

ちょっとスズメバチがいましたが・・・!

くるみ3④

目的地の小金井公園に到着~!

2時間くらいかかりましたね。

くるみ3⑥

さすがに疲れたのでランチ休憩♪

くるみも伏せて静かに休んでます。

くるみ3⑦

園内でエビかき揚げそばを食べました~!

かなりエビエビしてる感じ。

くるみ3⑤

江戸東京たてもの館の前で記念写真!

帰りも2時間きっちり歩いたくるみです。

遠足のようにたまにはた~っぷり散歩してやるのもありですね♪

 

 

 

 

 

 

 

最初にソラが来ました!

そらラム⑥  そらラム⑤

いきなりですがボールで元気一杯遊びます♪

小さい身体でも狩猟意欲は強いのです。

そらラム④

階段の上り下りもクリア!

楽勝ですね~

そらラム  そらラム②

ホームセンターのガヤガヤした雰囲気に慣れさせます。

エスカレーターもクリア!

そらラム③  そらラム⑦

色んな犬たちと触れ合いましょう。

できればしつけが入っていて模範的な犬たちと!

そらラム⑧

ラム君が合流!

2頭でスラロームして遊びました。

ラムはさすが上手!ソラも初チャレンジですがうまくいきました!

そらラム⑨

仲良く水を飲みます。

同じ釜の飯を食う、ではないですが絆は深まるでしょう。

そらラム⑪  そらラム⑩

共に暮らせば歩調も合ってきますね。

多摩湖にて記念写真!良い思い出になるでしょう。

そらラム⑬

満足そうな顔してますね。

こういう顔を見たいのでしつけも遊びも全力で頑張るのです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は失敗を恐れるものです。

羹に懲りて膾をふく(あつものにこりてなますをふく)

これは肉のスープが熱かったのに懲りて生肉の刺身まで息をふきかけるような過度に失敗を恐れることのことわざです。

さて、犬もこのようなことはあるでしょうか?

ある恐怖体験が後々まで影響を及ぼすことは確かにありますね。度が過ぎるとトラウマと言われるような状態になります。

そこまでいかなくても、罰を与えられた学習の結果として行動が改善することもありますね。

もちろん行動が改善したらすかさず褒めてフォローするわけですが、小さな恐怖体験は動機づけとして必要だったりするものです。(おやじのゲンコツ的な)

やはり犬も失敗を恐れるということ。

問題は過度に失敗を恐れることであり、適度に失敗を恐れることはむしろ望ましいのだと思います。

同様に、過度に失敗を恐れないのは問題であり、適度に失敗を恐れないことは望ましいでしょう。

では、犬にとって失敗とは何でしょうか?

普通に考えると目的を果たせなかったり、しくじったりしたら失敗したと言いますね。

例えば、食べ物を得ようとしたが、得られなかった。これは失敗のように見えますが、学習のきっかけにもなり得ます。

あぁ・・・待ての指示を無視してがっついて食べようとしたらダメなんだ、とか。

何でもそうですがポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかの違いです。

上記の例だと、食べ物を得られなかったことがすぐさまトラウマになるようなことはちょっと考えづらいですね。

つまり失敗を過度に恐れる、その心配(トラウマ)はないということ。

例えば、他人に威嚇して吠えかかるならばきちんと叱ってとめるべきですね。

飼い主さんに叱られても全然とまらない場合、犬は失敗と認識できてないことになります。(見事、追い払う目的を果たせてしまっている!)

つまり失敗を過度に恐れてない、こういう状態です。これは問題あり・・・!

犬は失敗を失敗と認識できればちゃんとやらないように努めるもの。

飼い主さんが気を付けるべきは、失敗の誤認と失敗を怖がりすぎること。

失敗から学ぶことが多いように、犬にもちゃんと失敗を経験させないと調子に乗ります。で、あとで手痛いしっぺ返しをくう。

失敗は毒にもなるけど薬にもなるので愛犬にもしっかり考えた上で処方してあげましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武蔵村山の大勝軒さんへ行って来ました!

つけ麺と言えば大勝軒ですよね。

大勝軒ラーメン

普通盛りですが麺多めですね~

つけ汁は酸味が特徴的かな。さっぱりしていて美味しい♪

大勝軒と言ってもお店の系統は色々あるようです。

似たような名前のインスパイア系も多いですし。

それだけ皆に愛されているということでしょう!

 

 

とにかく甘噛みがひどいということでトレーニングすることになったソラ君です。

そら

確かにちょっとじゃれてきますね。

甘噛みに対してはリアクションしないことが大事です。(痛い、やめてぇ等)

常に誰かの関心を欲しがるのは、ひとりの状態に耐えられない、とも言えます。

誰かが近くにいても触ってもらえない時もある、ときっぱり教えましょう。

そうしないとそのうち構ってほしくて吠えるようになります。

持っている飴をあえて与えないということも時には必要なのですね。

 

 

 

 

今回は暑かったし、参加者の皆さんも熱かった!

6.3合同④  6.3合同③

犬を擬人化するのではなく、自らを擬犬化してみましょう。

さあ皆で犬になろう!

6.3合同  6.3合同②

二足歩行の人間として褒めたり叱ったりしてもエラそうなので、

四足歩行の犬と同じく地面に座ったり伏せたり寝転がったりしてみましょう~!

服が汚れる、などは人間としての言い分ですね。

「犬になる」ということをできる範囲で徹底してみると犬は心開くかもしれませんよ♪

 

 

 

 

 

 

 

ラム君と立川のフードイベント、まんパクに行って来ました!(中は入れないんですが・・・)

ラム3④

周辺にいるだけで社会化トレーニングになります。

子どもさんとかに触ってもらえるし、ラムも満足♪

ラム3①

いつか犬も入れるようになれば嬉しいですね。

ラム3⑥  ラム3⑤

とにかくフリスビーが好きなラム!

めちゃくちゃ楽しそうだからなるべく毎日やってあげます。

ラム3②  ラム3③

スラロームやハードルも大好き!

大満足のラムです!

ラム3⑦

苦手なのは車です。

追いかけ衝動がすごい・・・!車とぶつかったら絶対負けるのにね。

車が来ても冷静でいられるように精神を徹底的に鍛えます。

事故に遭う確率が1パーセントでも減るならしつけるしかないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにゴミがあるとします。

床にゴミが転がってます。よく見るとあちこちに散乱しているようです。

一つだけだとただのゴミも複数個が散乱しているとその辺り一帯がゴミ化します。

カラスに荒らされたゴミ集積所がその好例ですし、たまにテレビでやってるようなゴミ屋敷も然り。

あるいは犬の「落し物」がよく落ちてる道も「落し物ロード」となりますね・・・

お花見やディズニーランドのパレード観覧の場所取りは、人と場所の一体化です。

さて、では犬との一体化とは?

場所ならば敷物をしいて座ってればそれで完了ですが、犬の場合はそんなわけにはいきません。

何故かと言うと、犬には感情があるからです。

一緒にいて楽しいか?もしくは楽しくないか?

一体化してるか?もしくは分離してるか?

これは意志疎通できてるかどうかがポイントです。身体ではなく精神が重要ということ。

もう少し踏み込んで考えてみると、

犬の気持ちの中にあなたがいるかどうか?

逆にあなたの気持ちの中に犬がいるかどうか?

お互いに気持ちが一体化するほどに心に居座ることです。

「心の場所取り」とお考え頂ければ分かりやすいかと。

犬の心が他の何かに占領されないようにあなたの場所をたっぷり確保しときましょう!

最後に、子育て四訓にこうあります。

「乳児はしっかり肌を離すな」

「幼児は肌を離せ、手を離すな」

「少年は手を離せ、目を離すな」

「青年は目を離せ、心を離すな」

犬に対しては、肌→抱っこ、手→リード、目→アイコンタクト、に替えればほぼ意味は通るかと思います。

犬との一体化には段階があり、まず抱っこ、次にリード、次にアイコンタクト、最後に心を尽くして一体化することを目指しましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八王子ラーメンの名店、「吾衛門」さんへ行って来ました!

吾衛門ラーメン①

高尾山へ行く度に横目でチラッと見えていたお店です。

よく行列できてるので目をつけていたのです!

吾衛門ラーメン②

チャーシューメンをオーダー!刻んだ玉ねぎが入っているのが特徴ですね。

醤油味のスープはあっさりしていますがコクもあって美味い♪

チャーシューもメンマも私のとても好きなタイプです。

これはまた食べたくなるのも頷けます。

おいしいので皆さんもぜひ召し上がって下さいね~

 

 

 

 

 

 

 

どちらも同じお家で、7ヶ月齢のカイ君とムギ君です。

かい、むぎ

黒柴のカイはとてもフレンドリーな子です。

人や犬が好き過ぎて大興奮します・・・!

シェルティーのムギは少し怖がりさんですがクレバーな子です。

物音や物体にビックリしたりすることが多い・・・!

どちらも落ち着かせることが重要ですね。

2頭できちんと散歩に行けるようにするのが目標ですが、

まずは1頭だけで練習するのが正解。

ゆっくりでいいので確実に両方ともレベルアップさせてレベルを揃えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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