2018年 12月

今回訪れたのは、くるまやラーメンさんです!

昼時には満車、満席になる繁盛店です。

くるまやラーメン

ここはやっぱりみそラーメン!

ランチタイムには半ライスがサービスでついてくるので嬉しいですね。

にんにくのパンチが効いていてうまい♪(にんにく抜きも可能)

こってりしているので疲れた時には最高ですよ~

 

 

一週間のお泊りでした、リキ&アヤのコンビ!

りきあや2①

日向と日陰の気温差がかなりありますので寒くなったら太陽浴びます。

日向ぼっこはリラックス効果ありますよね。

りきあや2③  りきあや2⑩

他の犬や人と触れ合って慣れさせましょう。

2頭とも嬉しそうにしていました~!

りきあや2④  りきあや2⑪

空いた時間で色んな所を散歩します。

知らない道を開拓するのが私のひそかな楽しみです♪

りきあや2⑧

つぶらな瞳のリキ君。

元は噛みつき犬でしたが今はすっかり落ち着いてます。(油断は禁物)

りきあや2⑦

じっと見つめてくるアヤちゃん。

怖がりで震えることが多いですが、軽いトレーニングならできるようになってきました。

りきあや2⑨

2頭がキリッと決めてる今回のベストショットです。

犬たちに負けないように私も頑張って成長していきたいと思います。

 

 

2歳の男の子、まる君です。

まる

白くて可愛い系なのですが、なかなか頑固な一面もあります。

他の人や犬に勢いよく吠えるのを改善中!

まる自身も吠えて疲れてしまうのできちんと直してあげましょう。

吠えるのを止めるのではなく、吠える前に先手を打つことが大事ですよ。

 

 

アイコンタクトのしつけの第一段階はアイコンタクトができたらとにかく褒めることです。

偶然でも何でもいいので見たらとにかく褒める。心から!(心にもない褒めはいけません)

するとイヌとしては「見たら褒められるのかな」「また見ようかな」と思います。

注意点は、無理に見させようとしないこと。名前を連呼するなど、強制した途端にイヌは興ざめしてしまいます。

懇願してもいけません。あくまでもイヌが自発的に、積極的に、見るように仕向けましょう。

初めはおやつなどで目線を誘導するのもありです。

ベースにあるのはこのおおらかな態度です。大事なのは「安心感」と解釈してもらえばよいと思います。

アイコンタクトの頻度が上がれば第二段階に進みます。

それはアイコンタクトの維持です。

今まではチラッと見たら最大限に褒めていたのを2秒、3秒してから最大限に褒めるようにします。

できるならば5秒、10秒とさらに遅らせます。

このように少しずつ最大限に褒めるタイミングを遅らせることでアイコンタクトの維持を図りましょう。

小さく褒める声掛けはず~っとしていて構いません。

「よし、よし、よし、よし、よし、よし、よし、よぉ~し!!」みたいな。

色んな環境でこれができるようになれば第三段階に進みますが、ここからは実践的な内容になるのでひとまず終了。

まずはここまで完璧にするのが先決ですよ♪

 

継続は力なり。さあやってみましょう~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の締めくくりとなる合同トレーニング会でした!

13頭でワイワイ♪ (寒かったけど)

合同12.9②

今回のテーマはリードコントロールでした。

リードなくして犬のトレーニングは満足にできません!

合同12.9③  合同12.9①

指示に従うからしつけができているというわけではなくて。

犬は従ってるように見せているだけかもしれず・・・とりあえずその場は!

安心感を犬に対して抱けるか?

犬に安心感を与えてやれるか?

これは「確実性」の話しです。

ゆっくりでも確実に進歩させるにはリードをつかいこなすことですよ。

 

 

 

多摩センターにある、つけ麺らーめん春樹さんに行って来ました!

カリヨン館の7階です。

つけめん春樹

超濃厚魚介つけ麺を頂きましたが、

何と、900gまで麺増量無料・・・!

絶対満腹になること間違いないお店です。

つけ汁のおかわりもできますよ~。

ラーメンの味も良いので行ってみて下さい♪

 

 

 

 

 

1歳になったパピヨンのイヴちゃんです。

イヴ

さすがパピヨンだけあって感性鋭いし、動きが良いです。

その反面、やや過敏なところがあるので吠えたりしやすいですね。

小さいうちからじっくり時間かけてトレーニングしていくことが大事ですよ。

 

 

「アイコンタクトのしつけ 日常編」

しつけの最重要課題と言えば、このアイコンタクトのしつけです。

これができないとイヌとのコミュニケーションがうまくいかないのですね。

あなたが真剣に何かを教えようとしている時、イヌがそっぽ向いてたら悲しくなるでしょう?

日常の中で言うと、まず朝起きたら「おはよう~」と挨拶するが如くアイコンタクトをとりましょう。

今までも自然とやっていたかもしれませんが意識的にやるとさらに良いです。

そして大事なのはアイコンタクトができたら必ずリアクションをしてあげること。

義務的に褒めるのではなく、無理なく褒めましょう。微笑んであげたり、頷いてあげたり、軽く触ったりするとイヌは安心します。

ちゃんとリアクションしないとイヌとしては「無視された」と悲しくなってしまうでしょう。

食事編でも書きましたが、毎日の食事の時もアイコンタクトをとらせてから与えます。

これは「いただきます」にあたります。ちゃんといただきますしようね、とイヌに教えてるわけですね。

同様に、お客さんが来たら「こんにちは」をして、お客さんが帰る時には「さようなら」をします。

この場合お客さんではなく、あなたにアイコンタクトをとることが大事なのでそこを間違えないように。(穏やかな挨拶を目指して下さい)

このようにアイコンタクトには無限の意味が込められてます。

要するにアイコンタクトはイヌとの会話であり、密な会話なくしてしつけの成功はあり得ないということです。

さて、アイコンタクトの重要性についてはこれくらいにして次はやり方を説明します。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

ももたろうは月に2回ほど日帰りで来てて、ラムはしょっちゅう遊びに来てますが、

この日は良い天気だったので2頭そろって高尾山に登りました!

ラムももたろう⑤

紅葉がピークですので登山客がすさまじく多い・・・!

ガヤガヤした雰囲気に2頭とも緊張気味ですね。

ラムももたろう②

この2頭は非常にアクティブなので楽々スイスイと登ります。

途中、トイレが壊れて汚水が流れ出てる難所がありましたが抱っこでクリア!

ももたろうは最初触れもしない犬だったのでこういう時に成長を感じますね。

ラムももたろう④

吊り橋がゆれてもへっちゃらです。

犬にも吊り橋効果ってあるんでしょうかね~?

何にせよ、仲間意識は共に過ごすことから育まれていくのは確かです。

ラムももたろう①

山頂に到着!

予想通り、すごい人の数!

ささっと写真撮って休憩します。

ラムももたろう③

下山してまったりと過ごしました。

2頭ともよく頑張ったね。

たくさんの人にも会えたし、社会勉強もバッチリOK♪

ラムももたろう⑥

おまけ写真です。

ラム、秋バージョン。

 

 

 

 

 

 

 

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