お知らせ

9ヶ月齢のコテツ君です。(現在、急成長中♪)

コテツ  コテツ②

まだトレーニング始めたばかりですが、

すでに大きな変化が!

散歩が特に変わりましたかね。

座り込みのストライキが改善されてチラチラと顔を見たりしながらよく歩くように・・・!

お子さんに唸ることもあるのが課題ですが、

きちんと基本トレーニングを入れていけば全て直ります。(今ならば)

しつけで一番大切なのは「始める時期」です。

早ければ早い程いいのです。

 

 

 

 

 

 

野山に還してやることでしょうかね・・・?

人間が生殺与奪に関わらず、自然のまま生きて、やがて死ぬのが本当の自由かもしれません。

飼い主さんと一緒に暮らすということが前提ならば、

「何らかの枠」の中で可能な限り自由を与えたいものです。

「一緒に暮らす」というのがすでに枠です。

人間社会のルールが存在するので否応なく犬の自由は制限されてしまいます。

その中で愛犬の為になるべく出来る事をしてあげたいと思うのが親心ですね。

では散歩はどうでしょうか?

「リード」という枠が存在しますね。(日本の街中でノーリードは論外)

伸び縮みするタイプのリードがありますが、歩道であれを最大限に伸ばしたらどうなるでしょう?

あぶないですね。ひょっとしたら犬が車道に飛び出してしまうかも・・・

リードの範囲内で自由にあちこち歩き回ればいいのですが、

ほとんどの犬たちはリードをグイグイ引っ張りながら飼い主さんの前を歩いてます。

これは当たり前ですが、引っ張られている時点でリードの範囲を超えています。

つまり自由の範囲も越えているということです。(越権行為とまでは言いませんが)

あちこち行きたい!という犬の気持ちも分かるので、先に登場した伸縮リードを多くの人が使うのですね。

でもそれでは問題を先延ばしにしてるだけであって、結局リードが伸びきった先でやっぱりグイグイ引っ張ります・・・

周囲に気を配りながらリードを伸ばしたり、人が来たから縮めたりしてても、

ヒヤリッとすることや、苦情を言われることもあるかもしれません。(犬が嫌いな人もいらっしゃいます)

1m~2mのリードの範囲の中で犬に引っ張られることなく横で歩かせる事。

これが散歩のしつけです。

その上で愛犬の行きたい所へ一緒に行きましょう。自由を尊重して!

あと「ハウス」という枠について。

クレートとかゲージとかサークルとか何でも構いませんが、要するに犬の行動範囲を制限する代物がありますね。

ハウスの中では「騒いだりしない限り」基本的に自由です。私達も自分の家の中ではリラックスしますね。

ハウスはリラックスする場所です。(もし暴れるならハウストレーニングを!)

それはいいとして、ハウスの範囲を拡大しすぎて、お家全体がハウスになっている場合がありますね。

つまりハウス自体がなくて(あるいは使ってない)、愛犬をお部屋にずっとフリーにしてるパターンです。

別に問題が発生しないのならそれでもOKです!(これを目指すのがしつけですね)

昔は外で放し飼いしてたくらいですから。しかし多くの問題が発生し現在は禁止されました。

お部屋やお家での放し飼いなど、昔から比べたら可愛い~ものですね。

そして昔の犬たちは最後には必ず家に帰ってきたものです。(帰巣本能というか腹が減ったから?)

愛犬に帰る場所はありますか?

お家全体がハウスの場合、一体どこに帰ればいいのでしょうか?

ソファーがお気に入りの犬の場合、そこで休んでいても飼い主さんは「どいてくれ」とは言えませんね。

だって「自由にしていい」と言ったわけですから「邪魔だよ」とは言いづらい・・・

「ハウス」=「落ち着く場所」がないと犬は情緒不安定になります。

大切なのは「身の丈に合ったハウス」を与える事です。何事も分相応があるもの。

それが自由の最小単位!仮に「1ワンジユウ」としましょう。(センスなくてすいません・・・)

ではお家でフリーにするのは10ワンジユウくらいありますね。

普通のリードで散歩するのが1ワンジユウならば、

広場でロングリードつけて遊ばせるのは5ワンジユウくらいで、、

ドッグランで遊ばせるなら10ワンジユウくらい??(テキトーですが)

要するに「枠の大きさによって自由の範囲が変わる」ということです。

大切なのは

①「枠の大きさ」=「自由の範囲」である。これを超えないということ。

②身の丈に合った最小単位の枠にも「適応」させておくということ。(これがいわゆる基本というやつ)

昔の放し飼いの犬は、そうですね~、1000ワンジユウくらいはあるかと。(繁殖が可能な点を考慮)

野山に還された犬ならば・・・もはや測定不能ですね~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度おなじみ、くるみ君です!

くるみ遊び①  くるみ遊び②

今回もお出かけするので、その前に!

公園でリフレッシュさせます。

トイレも済んで準備OK。

では出発進行~♪

くるみ芝桜②

やって来たのは、秩父の羊山公園です。

芝桜が有名ですが、見頃はちょっとすぎてしまったかも・・・

くるみ芝桜①  くるみ芝桜④

くるみ芝桜③  くるみ芝桜⑤

それでも観光客はけっこう多くてびっくりしました!

すれ違う人の8割方は「かわいいね~」「ふわふわしてるね~」と、

声かけて下さり、触ってもらったりするくるみ君です♪

くるみ羊

ラストは羊との2ショット!(やや腰がひけてるくるみ君)

羊山公園だから羊がいるのかな??

また貴重な経験を積んだくるみ君でした~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東大和にあるとんこつラーメン屋さんです。

「桜吹雪が風に舞う」へ行ってきました!

桜吹雪が風に舞う白とんこつ白とんこつラーメンを頂きましたが、

マイルドでコクがある感じで誰でも食べやすいとんこつラーメンでした!

とんこつラーメンも色々あるのですね~

もちろん替え玉もして、とてもおいしく頂きました♪

 

 

 

 

 

しつけにおいてという前提ならば、犬はあなたに何を期待するでしょうか?

嬉しいこと?

楽しいこと?

それとも・・・

私が思うのは、「きちんと理解してくれること」だと思います。

今ちょうど喉が渇いてたんですよ~ってタイミングでお水をあげると喜びは倍増します。

喉も渇いてないのにお水出されても喜ばないし、飲みませんよね。

散歩だってご飯だって、タイミングが重要ではないでしょうか?

雨の日続きで散歩に行けてない犬には、家の中でもいいからボール投げてやればすごく喜ぶでしょう。

お腹の調子が悪いのに骨ガムなどをあげたら余計にお腹に負担かかるでしょう。

「やっぱりわかってくれてますね」と犬に思われましょう♪(まずは観察から)

好きな物を与えればいい、楽しい事をさせてあげればいい、というわけではないのですね。

それだとある意味飼い主さんの方が、

これをすれば犬は喜ぶだろうと期待してしまっています。

犬に期待しすぎると良い事は何もありません。舞い上がってしくじるのがオチです・・・(しつけがうまくいかないとか)

何でもそうですが、相手に期待してしまうと失敗した時に落ち込んでしまいます。

しかし、相手に期待していなければ失敗してもそんなに落ち込みませんし、成功したら期待してなかっ分だけ嬉しいものです。

では、「相手に期待していない状態」というのはどういうことか?

何だか諦めているような・・・冷たいような・・・

いいえ、そうではなくて期待しないということは、

「待ち望まない」ということ。「相手と自分で一緒に掴みに行く」ということ。

あくまで犬のしつけの話ですが、犬任せでは絶対うまくいきません。(警察犬の嗅覚に頼ることはあっても)

犬には本来、しつけなんて必要ないのですから。

ただし現代の犬は人間と共存していくわけですからしつけは必須です。

そしてしつけをするのは飼い主さんしかいないのです。

ぜひ愛犬と一緒に、家族とも力を合わせて頑張ってもらいたいと思います!

最後になりますが、

先に書いたように犬はあなたに理解してもらいたいわけです。

しかも多くの犬は待ち望むようなタイプではなく、ガンガン自分で掴みに行くタイプです!!

色々と訴えてきませんか?

目とか声とか歯で・・・!

全部まとめて受け止めてやりましょう。

で、あとは適切な対応を。

犬に何かを期待するのではなく、思わず期待したくなるような「何か」をあなたが持つことですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はこの2頭!

玉川上水沿いの日陰を歩きます。暑いですね~

あんずマロン玉川上水  あんずマロン玉川上水②

あんずマロン潮麹鶏スープ  あんずマロンランチ

お腹すいたので川沿いのカフェへ♪

塩麹鶏スープ&トースト!野菜たっぷりでヘルシーなり。

犬達もお疲れの様子ですがしっかり充電して・・・!

あんずマロン多摩湖

あんずマロン多摩湖②

さて、次は多摩湖です。

風が爽やかで気持ちいい♪

2頭が寄り添ってて可愛いですね。

あんずマロン早朝

一夜明けて、早朝の散歩&トレーニングです。

あんずはボール好き。

マロンは走るのが好き。

犬の好きなものを見つけてトレーニングに活用しましょう。

あんずマロン塩船観音①

あんずマロン塩船観音②  塩船観音景色

お次は~、青梅の塩船観音につつじを見に行きました!

つつじがすごくキレイでカメラのシャッターを連射!(ほとんどボツですが)

あんずマロンらら

ラブラドールレトリバーのララちゃんと一緒にトレーニングして記念撮影。

あんず&マロンはララちゃんと親友です♪

あんずマロン遊び②  あんずマロン遊び③

あんずはボールがあれば、水を得た魚のように生き生きと跳ねだします!

早朝から至福のひととき♪

ボールを眺めてじ~っと狙いを定めているところ。(ねこみたい)

あんずマロン遊び

まだまだ遊び足りない2頭ですが・・・

今回はこれぐらいでお開きということで~

マロンの笑顔で締めくくります♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前コイケルホンディエのダンク君をトレーニングしていましたが、

そのご家庭で新たに子犬を迎えたとのことで!

やって来ました、マルク君です~

マルク

かわいいですよね♪

無垢な子犬には癒されます。

トレーニングはまだ始めたばかりですが、メキメキ上達中!

散歩中に吠えることがあるので、それは即やめさせます。

それ以外はおおらかに育てましょう。

大切なのは今この時期にトレーニングするということです。

初めから良い習慣をつけておけば後から訂正する必要もないのですから♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たしか岡本太郎氏だったと思いますが、

ただ単に奇抜なファッションをする人を指して「服に着られている」と。

そういうのは個性とは言わないのだと。

な・る・ほ・ど~!と思ったものです。

そして個性とは「何でもあり」ではありません。人様に迷惑をかけないという基本があってその上に個性があります。

簡単につけたり外したりできるものでもありません。強いて言うならにじみ出てくる「味」みたいなもの。

しぶいとか、まぶいとか、凛としてるとか、さばさばしてるとか。

具体的に何というわけではなく、こういう表現がありますね。これは個性であり、その人が持つ独特の味です。

親からもらった姿形も個性には違いありませんが今回は内面的なものに焦点当てましょう。

犬が吠えるのは個性でしょうか?

犬が咬むのは個性でしょうか?

いえ、これは個性ではなく、本能です。個性で片づけては犬が気の毒です。

だって、どの犬だって本能は持ってるものですよ。それを個性というのはちょっと・・・

個性というのは唯一無二のオリジナリティ感あふれるものじゃないと!

おすわり一つとっても、前足に後ろ足を寄せるのか、後ろ足に前足を寄せるのか?

素早く座るのか、のんびり座るのか?

おいでの場合は、喜んで来るのか、いやいや来るのか?

真っ直ぐ来るのか、寄り道するのか?

これらは、「おすわり」と「おいで」ができるという結果は変わらないけども、

どう座るか、どう来るか、というプロセスが違うのですね。ここに個性が出ます。

結果的に座らない、来ない、というのは個性じゃあないのです。結果が違うのですから。

犬が何故吠えるのか?その理由に個性が潜んでいます。

本能だけで片づけては大雑把すぎます。

基本のしつけをして本能は抑えているけども、「〇〇の時」だけは吠えてしまう。

これは個性かもしれないし、もしかしたら基本が中途半端なのかもしれません。

一つだけ言えるのは基本がないのなら個性もへったくれもないということです!!(本能があるだけ)

個性は味であり、魅力にもなります。

基本があり、応用の段階で個性が出る、やがてそれが魅力となるということです。(ベテラン役者みたいに)

まずは基本を身につけること。奇をてらったファッションではなく~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑いですね~!そんな中、14頭も参加してくれました!

皆さんありがとうございます。

今回も元気いっぱいトレーニングに励みましょう~♪

立川合同①  立川合同③

まずはリラクゼーションと場馴れを兼ねて、広場をウォーキングです。

緊張はほぐれたかな?

立川合同②

犬は言葉であれこれ説明されても分かりません。

行動で説明するのですね。

リラックスしてほしければ自分がリラックスして見せること。

いきなりしつけようとはせず、まずは犬の心を掴みましょう。

立川合同集合

「なんで言う事を聞かないの?」ではなく、

「如何にして犬をリードするか?」です。

犬たちのリアクションに全神経を集中させましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常こそが経験の場です。(月曜~日曜まで)

いま、ここ、で起きてること全てが経験となるのです。

良い事も悪い事も、意図した事も意図しない事も、何でも全てです。

例えば日中お部屋で愛犬をフリーにしてる場合、

自由に過ごせるという良い面と、イタズラや粗相をしてしまうという悪い面がありますね。

のんびり過ごしてほしいという意図した面と、ちょっとした物音にも過敏に反応してしまうという意図しない面もあるかもしれません。

全部ひっくるめて経験なので、プラスとマイナスのトータルでのちほど結果が出てきます。

経験したことからしか結果は導かれないのですね。

吠える犬は「吠えた経験」がある犬ですし、噛む犬は「噛んだ経験」がある犬です。

逆に言えば吠えない犬は「吠えないで済んだ経験」をした犬ですし、噛まない犬は「噛まないで済んだ経験」をした犬なのです。

何事も経験から始まるということであれば、

「初めから良い経験を積ませる事」ですね。プラスが勝るように先手を打つこと!

その為のしつけです。もし現在マイナスが先行していても大丈夫!地道にしつけすれば取り返せますから。

しつけとは、何だか窮屈で面倒なことというイメージがあるかもしれませんが、

最初からやっておけば犬にとって「忘れられない特別な経験」となります。(もちろん良い意味で)

問題が起きてからやるのとでは雲泥の差があります。(これまでの経験が邪魔をする)

何事も初めが肝心ではないでしょうか?

例えば、新入社員がいて、初めからサボること、楽を覚えてしまうと成長はしないでしょう。

半人前のうちは「課題」と「万全のサポート」によって成長を促しますね。そして課題に取り組む姿勢でその人の性格(本性)が出ますね。

課題がないと成長しないし、サポートがないと潰れてしまうかもしれません。

仕事を任された経験をして初めて責任感が生まれますし、失敗を経験して初めて自分の未熟さを知ります。

与えられたルーティン業務だけではダメです。犬も一緒。(すぐ飽きてしまう)

未知のものにふれる刺激的な経験がないと!(犬のしつけは面白いし刺激的ですよ~)

良い経験も悪い経験もひっくるめて、犬にとって経験とは物事の「判断材料」になります。

しつけも含めて、様々な経験の場を与えることが飼い主さんの役目でしょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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