上から読んでも下から読んでもアクアのお話「犬にリスペクトされるには?」

犬にリスペクトされるにはどうしたら良いのでしょう?

これまた難しいテーマですが、じっくり考えてみましょう~!

犬は私たちにとってかけがえのない存在ですし、もはや家族であります。

ということは、

「犬を考える」=「家族を考える」ということですね。

家族の中でも親子、兄弟、夫婦など色々と立場や関係性があります。

親から見れば、子供はいつまでも子供でしょうし、

子から見れば、親はだんだんと年老いていくし、

兄弟は大人になるに従って、お互い認め合うし、

夫婦は運命共同体として自然と力を合わせるものですし、

もちろんそうではないパターンもあるでしょうが・・・それは人それぞれとして。

犬に対する見方はみんな違うということです。

家族同士でも違います。かなり温度差あるケースもありますね。

可愛がる、普通に接する、無関心、邪魔にする、など。

可愛がり方もしつけ方法もバラバラかもしれません。

しかし、しつけは統一した教え方をしないと犬は混乱するばかり・・・そりゃそうでしょう?

これではリスペクトなどされません!

可愛がっているのに・・・!世話をしているのに・・・!

しかし、リスペクトは別問題なのです。(好きだから必ず尊敬ではなく、嫌いでも尊敬はあり得る)

リスペクトは犬だけの問題ではなく、家族の問題として捉えることが重要ですね。

一方で、犬も家族に対する見方は全員違います。

人が違うのだから当然ですね~。

この人は自分より上か下か?

この人はそもそも仲間か?

自分の立場は一体どこか?

もし、犬が一番上位に立つと誰の言う事も聞きません!

いざと言う時に逆らうのは言う事聞いてないと考えましょう。

それはさておき、犬にリスペクトされるにはどうするか?

目には目を、リスペクトにはリスペクトを!

まずは私たちが愛犬のことをリスペクトしましょう♪

そして畏れること。(犬もあなたを畏れる)

怖がるのではなく、かしこまることで、犬と一線引けるのですね。

犬を単に可愛がることはリスペクトしてるのとは違います。(馴れ馴れしいとディスってる場合すらある)

なあなあの関係性だと犬をスポイルする結果になりやすいので家族の在り方を家族会議で考えて、考えて、考え抜いてみましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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