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モカ&ミルクの登場です!

もかみるく⑥

イチョウが色づいてきています。

秋が少しずつ近づいてきてる感じがしますね。

もかみるく④  もかみるく⑤

近所の喫茶店でランチです。

とても静かにしててお利口な2頭でした!

もかみるく②  もかみるく①

腹ごなしに多摩湖をお散歩です♪

足並み乱すことなく上手に歩いた2頭でした~

もかみるく③

モカはずっと緊張気味でしたがこれから先、経験積むにつれて精神的にタフになっていくでしょう。

ミルクはクレバーな子なので適切な課題を与えていき主従関係を強化していくことが大事ですね。

 

 

あなたが何か言った時にイヌはどこを見ているかが重要です。

前方やそっぽを向いている、あるいはおやつを見ているという感じではないですか?

名前を呼ばなくても自然とアイコンタクトがとれるようにしましょう。

コミュニケーションの証はアイコンタクトなのです。それがマテのしつけに繋がります。

見たら褒める、見たら褒める、まずはこれを繰り返すだけでOKです。

しばらくしたら、チラチラと見る、ご飯の時は見る、となります。

でも相変わらず来客時は騒ぐし、もちろん見てくれない・・・!

これは何故かと言うと、長年の習慣がそうさせるのと、単純にアイコンタクトの練習が足りないのです。

家でも外でも、いつでも、家族誰でも10秒間はアイコンタクト維持ができるようにしましょう。

来客時ですが、初めのうちはリードを付けた方がコントロールしやすいです。(ハウスを活用するのもあり)

コントロールできた上でマテの指示をかけます。

イヌが落ち着いて初めて、マテの意味が生じます。言葉が先ではなく、行動を教えるのが先ということ。

例えば、吠えているイヌに「マテ、マテ!こらマテ!」と言ったところで余計に吠えてしまうのは吠えやませてないのが原因です。

吠えてる時にマテと言ったら「吠えろ」という逆の意味に捉えられかねないですね。(抱っこするのも逆効果)

下手したらイヌは飼い主さんが吠えるのを励まし、応援してくれているとさえ思うでしょう。

来客を待っていたらなかなか練習できないので自分たちでチャイムを鳴らして練習するのがよいですよ♪

 

継続は力なり。さあ、やってみましょう~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マテのしつけ 来客編」

ピンポ~ンとインターホンが鳴ったら最後・・・!

ワンワンワンワン!と吠え続けてしまう。こういうイヌはけっこう多いもの。

その時はマテと言っても聞く耳持たないし、おやつなんかも目に入らないですね。

何回も叱るのではなく、はっきりと一回だけ叱ることが大事です。

吠えることはいけないと教えるわけですがその前に、

吠えることは本当にいけないのか?という疑問は皆さん一度は持ったことあるのではないでしょうか。

程度の問題、地域性の問題、時間帯の問題など、人それぞれご意見あるでしょう。

私の考えとしては、吠え自体は問題ではないと思います。ただ、

イヌが何か主張してることが飼い主さんに通じてないのは問題です。

飼い主さんが「吠えないで」と主張してるのにイヌに通じてないのも問題です。

つまり、無駄吠えの根本的な問題点というのは「ちゃんとコミュニケーションがとれてない」ということなのです。

ここまでくれば来客時の無駄吠えの解決は近いですね。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある程度の距離と時間が待てるようになったでしょうか?

もしそうならば、おめでとうございます!とても素晴らしいことです♪

次はハウスのしつけ(留守番)について説明しますので引き続き頑張りましょう。

ハウスはマテのしつけに関連する項目ですので留守番編①と同時進行でやっても良いでしょう。

留守番させるのに部屋で野放しだと不安だという方はハウスを使いますね。

ハウスというのは色々あるのですが、基本となるのはクレートというものです。

狭いから可哀想なのではなく、狭い方が落ち着きやすいと考えましょう。(広いとウロウロしてしまう)

そして、もしクレートに静かに入れるならば、部屋に出しておくことは造作もありません。

でも逆はないですね。部屋に出る事を覚えたイヌはクレートに入りたがらなくて当然でしょう・・・!

それはさておき、やり方を説明します。

初めは、おやつを投げ入れるなどして誘導してみます。食事場所をクレート内にするのも採用すべきです。

扉はまだ閉めないで下さい。そして徐々におやつを無くしても入るようにしつけていきます。

この段階でも入った後にはおやつを与えましょう。「ああ、後からもらえるのね」とイヌは理解します。

あとはクレート滞在時間を伸ばすだけ。扉も徐々に閉められるように段階踏んでください。

留守番編①マテのしつけをクレートバージョンでやり、落ち着いてハウスに入れるようにしましょう。

短時間の留守番ならこれでへっちゃらですね♪

 

継続は力なり。さあ、やってみましょう~!

 

 

 

 

 

「マテのしつけ 留守番編」

留守番はつらくて、嫌なもの・・・

なんてのは我々の勝手な思い込みで、意外とイヌはせいせいしてたりして・・・!

その一方で、長すぎる留守番や、子犬に留守番させるのはなかなかつらいものがあるでしょう。

しかしそれは、各家庭のライフスタイルがあるので他人がどうこう言ったって仕方ありません。

結局、イヌに合わせてもらうしかないのです。

だからせめて、予行練習じゃあないですが、留守番の練習くらいはしてあげましょう。

その前にまずは基本的なマテの練習から説明します。

マテのしつけの肝心なところは「ちゃんと戻ってくる」ということをイヌにきちんと理解させることです。

イヌを待たせたら少しずつ離れる練習をします。そして必ずイヌの元に戻って褒めてあげます。

これを繰り返し、少しずつ距離と時間を伸ばしましょう。

やがて姿を隠しても待てるようになります。少し部屋から出るなどしてみましょう。

追いかけてきてしまっても怒らないで下さい。黙ってやり直せばよいです。

ただし!その時は、距離と時間は減らしてやること。これでまた成功します。

失敗を繰り返させないようにし、成功を積み重ねることが重要ですよ。

 

つづく

 

 

やり方はこうです。

前に引っ張るイヌは真後ろへリードを向けた瞬間、グッと力を込めます。

カウンターをとるイメージでやりましょう。タイミングが重要です。

引っ張らなくなったらマテの指示を入れてみます。これでマテができるならしっかり褒めてあげましょう。

ポイントは初めからマテの指示を出すのではなく、まずは動きを止めることです。言葉は後付けでOK!

リードでイヌと綱引き状態になるのはリードをうまく使えてない証拠でしょう。

方向付けがあいまいだったり、タイミングが遅かったりするとイヌには伝わりません。

拾い食いするなら上方向へ、飛びついてくるなら下方向へ、左へひらいていくなら右方向へ、という感じですね。

散歩の時のマテの練習はそれこそ様々な場面でやることです。

信号待ち、他犬とのすれ違い、カラスや猫との遭遇など・・・!

あらゆる場面でマテの指示がきくようにしておけば散歩はより快適になるでしょうし、イヌ自身も楽ですよ♪

 

継続は力なり。さあ、やってみましょう~!

 

 

 

 

 

「マテのしつけ 散歩編」

イヌは散歩に行くととても喜びますね。

嬉しいからダッシュして引っ張るし、マテの指示もききません!

怖がりのイヌの場合は逃げようとしたり、虚勢を張って吠えてみたり、とにかくマテはできないもの。

苦しくないようにせめて胴輪にしてあげて首が締まらないようにと考えるのが飼い主さんとしては自然の流れかもしれません。

しかし、マテの指示はきかないまま。

もしリードが切れたら・・・胴輪が抜けたら・・・大変なことになるでしょう・・・!

そこで登場するのが首輪とリードです。

リードはイヌを導くために使います。イヌの自由を制限するのではなく、イヌを本当の自由へと導くのです。

ではなぜ首輪がいいかと言うと、方向付けがしやすいからですね。

上下前後左右の6方向はイヌにしっかり示してあげましょう。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋晴れの気持ちのいい~気候の中、3頭がやってきました!

もはふ④  もはふ②

吠えないし、引っ張らないし、みんな超お利口ですから3頭いてもとっても楽♪

まるで日本語が通じるみたいな感じです。

もはふ③

航空公園駅前にて人慣れトレーニング。

目立つから通行人が声かけてくれます!

たくさん触ってもらった3頭でした~

もはふ⑥

シュナウザーのルイ君と犬慣れトレーニング。

この距離感が心の距離ですね。

回数こなせば少しずつ仲良くなっていくでしょう。

もはふ⑧  もはふ⑫

狭山の山口観音です。

ここは静かでとてもリラックスできる私のお気に入りの休憩場所です♪

もはふ⑬

みんなでちょっと昼寝タイム。

もはふ⑨  もはふ⑪

楓太のお母さんに頼まれていた御朱印もゲット!

千手観音像も迫力ありましたよ。

もはふ⑭  もはふ⑯

お次は奥多摩にある白丸ダムです!

モコの目がハの字になってて和みますね。

もはふ⑲

近くにある鳩ノ巣渓谷にも寄りました!

吊り橋の手すりは犬だと簡単にすり抜けられるので・・・かなり緊張!

もはふ⑱  もはふ⑰  もはふ⑮

でも当の犬達はけっこうリラックスしてましたね。

みんな小さい頃からあちこち出掛けて場慣れさせてるから動じないのですね。

観光客にもたっぷり愛想を振りまいてましたよ♪

もはふ⑤

みんないい顔してますね。

また遊びにおいで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

騒いだり暴れたりしていたら食事は遅らせないといけません。場合によっては抜くこともあり。

もちろん基本的には食事は毎日与えるのですが、奪うように食べるとか近づくと唸るなどというのは言語道断です。

それでも食事を普通に与えてしまうと悪化の一途を辿るので気を付けましょう。

誰から食事を与えられているのか?ということをイヌに教えること。(時間になったら自動的に出てくるのではない)

もう一つ、重要なしつけですが、マテと言って食事の中断をしましょう。

食べてる最中のマテなのでなかなかとまらないかもしれませんが、必ずとめて下さい。

必ずとめる為にはリードを付けておくことをおススメします。

マテでとまり、ヨシで食べる、という流れを作りましょう。もちろんアイコンタクトも取らせます。

この食事のしつけを徹底するとイヌはアイコンタクトを覚えます。そして素直になります。

そしたら食事の中断の必要もありません。

皆さんから食事を頂いているという意識になってるわけですので。

それと同時に欲しい物がある時はまずアイコンタクトをとれば良いということを覚えるでしょう♪

 

継続は力なり。さあ、やってみましょう~!

皆さま、お待たせいたしました!

いよいよ「アクアの学び舎」がスタートします。

しつけってどんなことをするのだろう?うちはできてるのかな?

こういう疑問はどこのお家でも大なり小なりあるかと思います。

訓練士さんに習うほどじゃないけど、良質なしつけの情報が欲しい!できれば無料で!という要望にお応えして、

最低限やるべきしつけについて私なりの見解を記していきます。

イメージは学校ですね。タイトル通り、学び舎というわけです。

卒業する頃には今より成長した生徒さんがたくさんいることを願って、授業を始めます。よろしくお願いします!

 

「マテのしつけ 食事編」

ご飯は嬉しいもの。だからイヌは騒ぎ立てますね。

しかも毎日のことだから癖になるし、どんどんエスカレートしていきます。

こうなるとイヌは欲しい物は騒いで手に入れればいいと覚えてしまい、事あるごとに吠えるように・・・!

イヌに我慢を教える第一歩はこの食事のしつけです。

水やオモチャも同様なので、欲しがるからといってすぐ与えるのはやめましょう。

ちょっとやそっとじゃ満足しなくなり、たいして欲しくもないのに「欲しがる」ようになるので要注意です。

マテのしつけをしましょう。イヌに我慢を教えること。

ちゃんとアイコンタクトをとりながらマテが出来た時に食事を与えて下さいね。(水やオモチャも同様)

 

つづく

 

 

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