お知らせ
M・ダックス、りき君のお宅に新しく仲間に加わったアヤちゃんです。
今日はお泊り前の練習ということで日帰りトレーニングに参加してくれました!

天気もいいので公園を散歩して最高のひとときを過ごします。
吠えない、噛まない、いいダックスです。
トレーニング積んでいけばさらによくなるでしょう。

他の犬との交流もあまり経験ない様子のアヤちゃんですが、
モカ君と歩いて少し慣れたかな。

荒川彩湖公園です。
初めて訪れましたが、静かで良い所です。駐車場もタダだし!
この辺は公園が連なっているので犬の散歩にはうってつけ。
広場もあるのでトレーニングするのにもグッドですね。
アヤちゃんも初の遠出でしたが全く問題なし♪
パラドックスとは逆説、逆理などと訳されます。
命題があって、それを紐解くと、受け入れがたい結果が出てしまう。(単なる矛盾とは違い真理である)
ネットで調べれば色んな例が出てきますが、分かりやすいのだと、
「クレタ人はうそつきであるとクレタ人が言った」というパラドックスがあります。
①もし本当にクレタ人がうそつきなら、このクレタ人は正直にうそつきだと言っているのでうそつきではなくなる。
②もし本当にクレタ人がうそつきではないのなら、このクレタ人はうそを言っていることになる。
こういう無限ループが続くのがパラドックスです。
もう一つはダチョウ倶楽部さんのネタから。
「絶対に押すなよ」です。あの熱湯風呂のやつ。
態度、態勢としては「押してくれ」と言ってるのに、口では「絶対に押すなよ」と。
お約束で押されるのですが、オチが分かっていても安定して面白い!
しつけにおいてのパラドックスに、この「押すなよ」系統のものなら無数にありますね。
口では「~~」と言っているが、態度は「~~」と言っている的な。
くどくなるので書くのは遠慮しますが、要するにしつけで大事なのは言葉ではなく、態度・行動ということ。
もう一ついっときましょう。
竹原ピストルさんの名曲「よーそこの若いの」のサビです。
「よーそこの若いの、俺の言う事を聞いてくれ。俺を含め、誰の言う事も聞くなよ」
こういう表現方法は面白いですね。理屈を超えて「自分らしく生きろ」という熱い気持ちが伝わってくる気がします。
しつけにそのまま置き換えると、
「よーそこの犬よ、俺の言う事を聞いてくれ。俺を含め、誰の言う事も聞くなよ」
私なりに解釈すると、
①言う事を聞いてほしいのはまず間違いないでしょう。
②しかし、言う事を聞かない部分も可愛いと思えてしまう。(愛嬌という)
一見、矛盾しているようですが、両方とも真理なのでパラドックスなのですね。
この問題を解決するには、
犬の成り立ちを考えることです。(参考:砂山のパラドックスの履歴現象と同じ)
狼から始まり、家畜化されて、使役されて、現在の愛玩犬にまで至ります。
もし犬が言う事をきかなかったのなら、使役できないし、家畜化もされなかったでしょう。
なので犬は本来は言う事を聞くものと思い定めること。それが犬の定義とします。
この決め事から出発すれば、道が大きくそれることはないはず。
犬が言う事を聞くべきなのか、聞くべきではないのか、この答えは、その成り立ちが関与しているということですね。
最後に、言う事を聞かせたいのに全然聞いてくれない!と嘆いてる飼い主さんは、
「急がば回れ」のことわざ(パラドックス)の通り、遠回りに見えても確実な道を行くことですよ♪
新年一回目の合同トレーニング会でした!
天気こそ良かったものの、やっぱり寒い・・・
そんな中でもたくさんの方にご参加頂きました~♪
いつもありがとうございます!

今回は初参加の方も多かったのでテーマは「褒めの抑揚」にしました。
トレーニングを始めると、最初から最後までずっと苦労するのがこの褒め!
声の強弱、褒め方のバリエーションを増やす、などは初期のうちに身につけたいスキルですね。
食べ物などのご褒美を与える適切なタイミングを掴むのはもうちょっと後のこと。
間違いなく犬が喜ぶような褒め方ができるようになれば最高ですが、これは私もまだ全然ムリ・・・!
喜ばせよう、という意図がチラッとのぞいた途端に犬はしらけてしまうもの。
率直な気持ちを犬にそのまま伝えるだけでいいんです。
まずは恥を捨てて声を出すことからやってみましょう♪
久しぶりに登場!チューイ君です。

車がよく通る道や駅前を歩いて騒音や人込みに慣れさせましょう。
焦らずじっくりやれば地力を発揮して落ち着いてきます。

別の駅でもチャレンジ!
人込みは問題ないのですが、今回一番バタついたのがこれ!

そう、階段です。
駆け上がり、駆け下りは飼い主さんが転倒する危険があるので一段ずつアップダウンすることを教えましょう。
これもゆっくり練習すれば直ります。

ハスキーのゼロ君ともトレーニング!
ルーツはソリ犬なのでかなりの馬力がありますが、ちゃんと力加減をしてる所が偉い!
色んな人や犬に会わせることで会話術や力加減を覚えるのですね。
会話にも踏み切りと着地があって、初めと終わりは飼い主さんが頃合いみて仕切りましょう。
人や犬のいる空間に慣れさせるだけなら接触はしない。
挨拶するだけなら軽い接触のみにして遊ばせないで切り上げる。
遊ばせるなら軽くふざけあうのはいいですが大喧嘩する前に切り上げる。

トレーニングは大切ですが、それが目的ではないはずです。
その先にある、愛犬との理想の生活をするために最低限のけじめはつけましょう。
フォローの形を進化させるのはいいけど、一体どうやってやるのでしょう?(フォローはサポートやアシストに置き換えてもOK)
より小さく、見えにくい、さりげないフォローは難しいもの。必要最小限の過不足ないフォローができたら最高なのですが。
より大きく、あからさまな、わざとらしいフォローはありがた迷惑になりがち。過保護、過干渉などの過剰なフォローは避けたいもの。
トイレの例だと、フォローの形としては「粗相の後処理」か「適切なトイレのしつけをする」かの違いですが、
適切なトイレのしつけには段階があります。
①ハウスからトイレへ誘導
②部屋に放している時にトイレへ誘導
③犬自らトイレへ行くようになる
ざっくり言うとこんな感じですが、よくある失敗は、
フォローが足りないケース→いきなり③を犬に期待してしまう。
フォローが過剰なケース→失敗を防ぐだけの目的でハウスに入れっぱなし。
無理なくしっかりと段階踏んで進化していくことが大切です。
あと、「間違ったから・失敗したから」当たり前のように注意するというのはダメ。心の中で思うだけでもバレるのでダメです。
むしろ勇敢に挑戦した上での失敗ならばフォローすべきです!今のは仕方ない、気にするな、ドンマイと心の中で思えばよし。
何故間違ったのか?どのような性質の失敗か?を考えることが大切なんです。
それによってフォローの形をまた変化させる。そして犬の方もトライ&エラーを繰り返して成長していく。
そしてまたフィードバックして・・・この繰り返し。
叱り飛ばすだけでは犬はついてきません。悪いと分かっている犬に対しては、叱る必要ないのですね。ただリトライするだけでOK!
そういう絶妙なフォローをされると、あぁこの人はよく分かってくれている!と犬も感動し、感謝します。
最後に、フォローの反対は邪魔することです。
助けるどころか足を引っ張ってしまってることもあります・・・グイグイと。
しつけとは真逆の考え方ですが、トイレの例で言うと、
①ハウスに入れっぱなしや鎖で繋ぎっぱなしでトイレへ行けなくする
②部屋に放してトイレ場所を特定しづらくさせる
③犬自らトイレへ行こうとしたらひき止める(同居犬など)
これはウソみたいですが実際にはけっこう普通に起こっていることばかりです。
誰も邪魔しよう等とは思ってはいないでしょうが、遊ぶつもりやフォローのつもりが結果的に邪魔になってしまうこともあるのですね。
そして教育熱心になればなる程、教えることばかりに目がいき、フォローが疎かになりがちです。
何もしない、何も求めない、素直になること。
ただ話しをするとか、そばにいる、そういうのだけでも意外とフォローになったり、癒しになったりするものですよ♪
いきなりですが、犬って癒されますよね~♪
人間のように口答えしませんし・・・
何も求めず、ただじっとそばにいてくれる。
あ、もちろん逆に元気に騒いでるような時もそれはそれで癒されますね!
さて、そんな癒しの存在である犬ですが、
犬にとって私たちは癒しになっているでしょうか?
もし、あなたの愛犬が何か困っているならば手を差し伸べて助けてあげたいですよね?そしてできれば癒してやりたい。
癒せるかどうかまでは分かりませんが、今回はそういう「犬へのフォロー」のお話です。
フォローとは、補い助けるという意味ですが、犬の何を補い、どんなことを助けるのか?
例えば、
愛犬がなかなかトイレを覚えないとします。毎日部屋のいたるところで粗相してしまうのです。
これ実は困るのは飼い主さんだけであって、犬はちっとも困ったりしていません。
出る物ところ構わずの精神で、景気よく出してむしろ快感・・・!?
ちょっと汚い話でしたが、犬には本来、トイレのしつけなんて必要ないということです。
しかーし!それは飼い主さんとしては絶対に困ること!だからしつけを受けてね、ということです。
ぶっちゃけ人間の都合です。しつけとは。(人間と暮らすから必要なもの)
病気の治療だって、美容室でシャンプーするのだって、全部そう。
犬自身が治療したくて病院行ってるわけではないし、野生動物ならシャンプーなど一生に一回もしません。
全て飼い主さんの意向で決定されるのですね。
誤解しないでほしいのですがそれが悪いというのではなく、
「しつけ」「治療」「シャンプー」などをすることが、必ずしもそのまま犬へのフォローになるわけではないということです。
最も深刻なのは、病気の治療ですね。特に命に関わるような。
飼い主さんが考えること、望むことは、病気からの快復のみでしょう。
快復の見込みがあるのならそこに賭けたいのですが、治療も楽なものばかりではありませんから色々と悩むのですね。
ましてや快復の見込みがうすい場合、治療ではなく、痛みの緩和などを目的とした「ケア」へ考え方はシフトするかもしれません。
端的に言うと、この場合「治療」か「ケア」か、フォローの形は変わるのです。
シャンプーの場合はどうでしょうか?
嫌がる犬を無理やり週一回ペースで洗う。ひどいケースだと毎日洗う。これはやはり犬にとってはストレスでしょう。
何故嫌がるのかを突き止めて慣れさせる練習をするとか、せめて月一、二回ペースにするとか、犬への配慮がほしいものです。
フォローの形としては「シャンプーをする」か「シャンプーのやり方を変える」かの違いです。
最後にしつけはどうでしょう?
前述のトイレのしつけですが、毎日のように粗相されると飼い主さんもやはり困ります。
困ってるというのは犬も分かるものです。あなたが不機嫌なのはすぐ分かる・・・!
明るく掃除をして下さいとは言いません!ただ、トイレ場所を指定してあげたら両方丸くおさまるのでは?と思うのです。
初めのうちはトイレ場所を指定するためにサークルを使うとか、2時間置きにトイレ連れていくとか、手間がかかるものです。
ポイントは「うちの子はどの程度のフォロー(助け)が必要なのか」を考えることですね。
フォローが足りないと結果的にフォローに追われるようになります。尻拭い的な。
言わば、フォローも進化させるべきものなのですね。
今日はここまで。続きはまた明日です!









